私が子NACSになるまで(安田国民編) ~私はいったい誰が好きなのか~

今回は子猫から安田国民になるまでの経緯をお話ししようかと思います。

結論から言ってしまいますと、その経緯は非常にあいまいなので

子猫編にくらべると面白くはないかもしれません。(当時感じたこと、主観メインです)

とはいえ国民・子NACSのみなさまにとっては共感していただける内容かと思いますのでぜひご覧になってくださると嬉しいです。

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2022年8月16日 三嶋大祭りで頼朝様を拝見 この日を境に子猫となる

同年8月17日~ 子猫活動に邁進する中でNACSも見るようになる。

ここから洋ちゃんメインでさまざまな作品を履修。

映画、ドラマ、ハナタレ(道外在住のため過去作)、ドラバラ鈴井の巣水曜どうでしょう、NACS本公演、CUE DREAM JAM-BOREEなどなど。

 

そして1か月ほど経ったころ、ふと思った。

 

「なんじゃこの魅力的な5人は!?!?!?」

 

気が付いたときには5人のソロの作品も追っていた。

スマホのアルバムも5人の画像であふれていた。

大変失礼な話だが沼落ち前、沼落ち直後は

バラエティでは大泉さんがガンガン先頭に出て視聴者の笑いをとっていると思っていた。

ところが実際ふたをあけてみると大泉さんに負けず劣らず面白く、個性の強い4人。

こんな人たち見たことがない。ありえない。

この5人が同じ1つのチームにいるなんて…

そして思った、

 

「私は一体誰が好きなんだあああああーーー???」

 

沼落ちし子猫と名乗っていたものの、すっかり誰推しなのか分からなくなってしまった。

悩んだ。5人をまんべんなく推していくことも考えた。

 

なんとなく、スマホのアルバムをスクロールする。

 

「ん?」

「なんか、安田さんの写真だけやたら多くない?」

「ん?」

「あれ、安田さんの作品だけやたら履修してない?」

「あーー」

 

 

 

 

 

 

 

「私、安田国民だわ…」

 

 

という感じで安田国民に。

そう、無自覚。

好きに理由などなく。

いや、本当はたくさんの理由があった。

でもそれは好きになった後に認識するもの。

推しと自分のタイプを照らし合わせて答え合わせをするように好きなところを見つけていく。

 

まず芝居

本公演を見ていくうちに5人とも芝居が上手いことを認識。

そのなかで、自分好みの芝居をしていたのが2さんと5さん。

これもはじめは理由も知らずおふたりの芝居に強く魅力を感じた。

その理由も後に分かる。

まず、役と役の差がとても大きい。声も顔つきも役によって全く異なる。

全く隙がない、役を演じているというよりも役を生きている感じ。

大きくもなく小さくもなく原寸大で役を切り取り、演じる能力 etc.

もちろんこれらを1,3,4さんができてないと思ってはいないのであしからず。

 

つぎにバラエティなどで見える安田さんの性格・素質

水曜どうでしょうやハナタレで見せるその姿は本当に唯一無二で

不器用とミラクルが共存しているおもしろさ。

静かなのに派手。

ふと見えるNACSメンバーへの重ーーーーい愛。信頼。

ストイックな姿。

 

安田さんを好きな理由をすべて上げるのは不可能なのでここまでにして。

これが子猫になってから約1か月後の出来事。

じわじわと、それでいて急速に安田国民化していった私。

今ではもはや安田顕さんの生き様が好きな私(安田国民)でした。 <安田国民編、完>